eラーニング教材
あらゆる行動がデータ化できるようになった現代は、もはやオフラインはなくなり、デジタルがリアルを包み込んでいる「アフターデジタル」時代と言えます。
アフターデジタル時代のビジネス成功には、DX(デジタルトランスフォーメーション;デジタル技術を活用した企業のビジネスプロセスの変革)、UX(ユーザーエクスペリエンス;顧客の変化・成功を生み出す体験)デザイン、アジャイル(迅速に変化する市場環境に対応するための柔軟で効果的なチームでの働き方)といった概念理解・スキルが不可欠です。
この講座は、初心者でも分かりやすく理解できる構成となっています。
これらの知識とスキルを身につけ、デジタル時代におけるビジネスの変革をリードできる人材へと成長しましょう。
講師:今枝 昌宏(ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授 経営管理専攻長)
本講座では、DXを理解する上で重要となる考え方を示したうえで、非効率な資源を最適化し分け合う「資源のシェアリング」、そこで重要となる「データ」、サブスクリプションに代表される「プライシング」を解説するほか、DXの最適モデルを実現させるためのアドバイス、注意点を説明いたします。
5時間
講師:武内 俊介(株式会社Backyard 代表取締役)
多くの企業がDXに向けた取り組みを進めています。製品やサービスのデジタル化(デジタライゼーション)から、組織文化や業務スタイルの変革(トランスフォーメーション)に至る、DXのさまざまな取り組みは、国内企業において大変注目を集めています。ただ、実際にはDX推進に向けてどのように取り組んでよいのかわからない企業が多いのも現実です。
本講座では、企業のDX推進においてどこに着目すればよいのか、どうしてプロセス分析が必要なのかについての考え方や理解を深めることで、DXを実際に推進していくことのできる実践方法を学びます。
2.50時間
講師:遠藤 直紀(株式会社ビービット 代表取締役)
UXとは、ユーザーエクスペリエンス(User eXperience)の略称で、プロダクトやサービスを通じて得られるすべてのユーザー体験を意味しています。 UXの範囲はUIよりもさらに広く、UIを含めたすべての顧客体験を指しており、視認性や操作性を意味するUIはUXに内包される要素の一つです。
昨今では、製品やサービスを形にすることをゴールにするのではなく、製品を通じて良き体験を提供することへの価値が高まっており、それが優れた製品・サービスしか生き残れなくなってきました。限られた市場パイを多数のプレーヤーが取り合う時代では、ユーザー体験を真ん中に据えた設計と開発が不可欠なものになりつつあるのです。
本講座では、UXの起源と定義を説明した後で、UXデザインによるビジネス成果の創出について学びます。
3時間
講師:長沢 智治(サーバントワークス株式会社代表取締役)
近年ソフトウェア開発の現場で「アジャイル」や「スクラム」といった手法が採用されるケースが増えています。アジャイルによる開発手法の採用が進んできた背景には、昨今のビジネスの不確実さ、変化の速さがあり、ソフトウェア開発の現場だけではなく、広くビジネスの場でも活用しようとする企業が増えています。
本講座では、複雑なビジネスにおける経験的なアプローチである「アジャイル」の基礎知識を習得することで、変化に適応することの意義と方法を理解するとともに、自社内で「アジャイル」を推進するリーダーシップとしての必要な考え方と取り組み方を説明いたします。
4時間
株式会社Aoba-BBT
目的や規模、目指す未来にあわせて、
貴社にぴったりな学びのかたちをご用意いたします。
教育担当がこっそり開くパーフェクトガイド
eラーニングの運用を成功させる方法・簡単に魅力的な教材を作る方法・失敗しないベンダーの選び方など、eラーニングを成功させるための具体的な方法や知識を全70ページに渡って詳細に解説しています。
まなびプレミアム対象のeラーニング教材をご確認頂けます。
まなびプレミアムの概要をご紹介しています。