ダイバーシティ研修

ダイバーシティとは「多様性」のことです。企業におけるダイバーシティ推進は、多様な人材の能力を最大限発揮することにより、組織のパフォーマンス向上につなげることを目的としています。

近年、ダイバーシティ推進を実行する企業は増えてきています。しかし、十分な知識・理解がないままダイバーシティ推進に取り組んでも、なかなか成果は上がりません。組織のダイバーシティ＆インクルージョンには、すべての従業員を対象に正しい教育を行うことが必要です。

ダイバーシティ研修では、ダイバーシティの意味や企業にもたらすメリット、なぜダイバーシティ推進が必要なのかについて学習します。また、性別や国籍、LGBTQなどに対する無意識の偏見について学ぶことで、ハラスメントの発生を防ぎます。

ダイバーシティ研修は、組織のダイバーシティ推進に欠かせない重要なプロセスです。すべての従業員が正しい知識を持ち、組織や個人としての対処法を身につけることで、多様性を持った強い組織づくりが可能になります。

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ダイバーシティ＆インクルージョンとは　考え方・進め方を徹底解説！

ライトワークスのダイバーシティ研修では、下記の内容を学んでいただけます。

• ダイバーシティに関する知識と情報
• 職場で起こりうるハラスメント
• LGBTQ・SOGIEの基礎知識

「本当のダイバーシティとは何か」「無意識にハラスメントをしないためにどうすればよいか」など、職場のダイバーシティ推進に必要な知識を網羅的に学べる内容となっています。そのほかにも、以下のような特徴があります。

専門家監修の教材を多数ラインナップ

ライトワークスのダイバーシティ研修では、専門家監修のeラーニング教材を多数ラインナップしています。信頼性の高い教材で正しい知識を学んでいただくことで、ダイバーシティ推進に必要な情報を正しく身につけることが可能です。

ハラスメントになる言動を事例から学べる

無意識の差別によるハラスメントを防ぐには、具体的にどのような言動がハラスメントになり得るのか知ることが重要です。ライトワークスの教材では、ハラスメントになり得る具体的な言動をイラストや事例でわかりやすく解説しています。

心の性に対するハラスメント「SOGIハラ」にも対応

SOGI（ソジ）ハラとは、性的指向・性自認・性表現に関するハラスメントです。2020年施行の改正労働施策総合推進法（パワハラ防止法）では、企業にSOGIハラの防止措置義務が課されています。

しかし、「SOGIハラ」という概念についてはまだ理解が十分とはいえず、無意識のうちにハラスメントが行われている可能性があります。ライトワークスのダイバーシティ研修では、SOGIハラについても具体的な事例を交えて詳細に解説しています。

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SOGIハラスメントとは？具体例やLGBTQとの違い、企業事例を解説

▼そのほかにも、職場のダイバーシティ推進に役立つeラーニングコースをご用意しています。
誰もが安心して働ける職場を実現！「レイシャルハラスメント」対策コース

参考：厚生労働省「2020年（令和２年）６月１日から、職場におけるハラスメント防止対策が強化されました！」