コアビジネスパーソンのための「グローバルビジネス対応力」養成コース

グローバル化が進む裏側に存在する、さまざまな障壁とは？

国境を越えたコミュニケーションが容易に実現する現代、ビジネスも急速にグローバル化が進んでいます。2021年度の日本貿易振興機構の調査では、約47％もの企業において海外売上高が昨年度よりも増加する見込みだと回答しているほど、海外市場への進出が進んでいます。
また海外の技術や人材の活用を目的に海外に拠点を構える企業も増加しており、企業のグローバル化は今後ますます進んでいくと予想されます。
しかし、グローバル化が進む裏側には言語だけでなく、各国の制度や法律、為替や文化など、多数の壁が存在します。進行していくグローバル化に対応するため、企業の未来を担う中堅社員に対してグローバルビジネスに関する知識やスキルの習得を促すのは重要な課題と言えます。

日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査

eラーニングで加速するグローバル化に備えた土台を作る

グローバル化に対応するためには、世界共通言語の英語スキルが必須です。一方で、日本企業が取引をしている国や拠点を置いている国には、中国や東南アジア諸国など英語が母国語ではない国も多数あるため、正しい言語スキルだけでなくグローバル知識も身につけていなければ、思わぬトラブルを引き起こす可能性があります。特に現場でのやり取りの中心となる中堅社員は、早い段階で身につけることが理想的なスキルと言えます。
ライトワークスのeラーニングコースでは、グローバルビジネスの基礎知識を身につけられます。国際金融基準「IFPR」の知識、英語でのビジネスコミュニケーションの基礎、英文での契約書締結方法などを学び、今後さらに加速していくグローバル化に備えた土台作りが可能です。