働きやすい職場をつくる！「労務管理」習得コース

非効率的な長時間労働は、組織力低下の一因に

従業員のパフォーマンスは、組織に対する愛着心＝エンゲージメントが高いほど上がるといわれています。しかし、日本企業のエンゲージメントは世界的に見ると最低レベルであり、その原因はサービス残業や非効率的な長時間労働にあると考えられています。
長時間労働は、従業員のワークライフバランスを崩し、パフォーマンスも低下させます。従業員のエンゲージメントを高め、十分なパフォーマンスを発揮できる環境を整えるには、長時間労働の改善に取り組み、働きやすい職場に変える必要があります。そしてこうした労働状況の改善には、個人ではなく、チームで取り組む必要があります。

リーダー主体で働きやすい職場を目指し、組織力強化を目指す

チームで労働状況改善に取り組むには、リーダーである管理者が労務管理の正しい知識を身につける必要があります。
本コースでは、労務管理について網羅的に把握できる学習内容を用意しており、管理者に必要な知識の習得を後押しします。
また、長時間労働の是正に必要な知識として、社会的な背景（国や企業の動向等）、時短へのアプローチ方法などについても、具体的かつ実践的な内容を学ぶことができます。
組織力強化の第一歩として、リーダーが主体となってチームの労働状況改善に取り組み、メンバーのエンゲージメント向上と働きやすい職場づくりに役立てましょう。