本コースは、基本情報技術者試験 科目A(旧午前試験)受験レベルの知識習得ができるeラーニングコースです。基本情報技術者試験の取得を推奨する企業において、社員研修の一環や、資格取得を支援する教材としてご利用いただけます。
科目A試験は基礎的な知識を問うものであり、難易度の高い科目B試験(旧午後試験)対策を行う前に必ず学ぶべき内容です。
自分のペースで効率的に学習できるeラーニング教材を活用することにより、基本情報技術者試験に必要な基礎知識をしっかりと固めることが可能です。
また、試験対策はもちろん、IT知識のレベルアップを図るための社内研修用教材としてもお使いいただけます。
「基本情報技術者試験」と聞くと基礎的な知識を問う試験だと考えられがちですが、単に用語やコンピュータの構成を覚えるだけでは合格できません。
「ITパスポート試験」合格レベルの知識をもっていることが前提となっており、その上で論理的思考力・IT知識の実践的な活用能力を身につけることが求められるため、実務経験が少ない人にとっては難易度の高い試験だと言えます。
本コースでは、ソフトウェアの仕組みやヒューマンインターフェースなどの基礎からシステム開発技術など幅広い範囲について、段階を踏んで網羅的に学習することができます。近年ますます重要性が増している情報セキュリティに関する技術的な知識も習得可能です。
DX推進が進む現代では、どのような業種の企業でも情報システム部やSEの存在が不可欠です。SEやPGは専門知識が必要な職種であり、次々と登場する新しい技術に適応する応用力や、学習し続ける意欲が求められます。
しかし、基礎が身についていないと、応用が難しい場面にも多々遭遇することでしょう。そのため、基礎となる専門知識習得のために「基本情報技術者試験」の取得を推奨する企業が多くあります。
基本情報技術者試験は、昭和44年度以降、数回の制度改正を経ながら累計119万人以上の合格者を出しているメジャーなIT国家資格です。業界全体で認知されており、スキルを客観的に図る指標として用いられています。
情報処理推進機構「プレス発表 基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験に8歳の小学3年生が合格」
情報基礎理論やコンピュータの構成、ソフトウェアなどのIT技術の基礎を学習します。
510分
ネットワークやセキュリティ、システム開発技術などのIT技術の応用知識を学習します。
460分
プロジェクト管理、経営戦略マネジメント、法務などのIT管理に関わる知識を学習します。
640分
機密情報を守り、ITの安全な利活用を推進する情報管理のための基礎知識を学習し、企業の情報セキュリティを確保して脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルの習得を目指します。
420分
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※一部カスタマイズ対象外の教材がございます
人材開発のニーズに対応した多様なコースを網羅したカタログです。コースの選定にご利用ください。
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