eラーニング教材
交渉力とは、相手をYESと言わせる説得力に加え、双方に価値のあるWin-Winな合意を形成する力です。ライトワークスの交渉力研修では、ネゴシエーション(交渉)のプロセスや基礎的な考え方、戦略の立案と実践について学べるeラーニングコースをご用意しています。受講を通じてコミュニケーションスキルや問題解決能力、戦略的思考を強化し、持続可能なパートナーシップを築くための交渉スキルが身に付きます。
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交渉力研修は、交渉の基本原則や技術、コミュニケーションスキル、問題解決能力、戦略的思考などを学ぶための研修です。交渉を技術と考え、論理的な分析、コミュニケーション能力などを鍛えるトレーニングを積むことで、Win-Winな合意を形成することを目指します。
多くの人は、「交渉力は相手をYESと言わせる説得力だ」「相手の心理を操るテクニックが交渉力だ」と考えているのではないでしょうか。
しかし、ビジネス上の交渉のほとんどは継続的な関係にある相手との交渉です。
「相手にYESと言わせる」「相手を思い通りに操る」といった交渉術は、短期的には効果を発揮するかもしれませんが、長期的な関係構築に対してプラスに働くとは限りません。
本当にビジネスに役立つ交渉力とは、相手を説得する力に加え、共通利益を目標としたパートナーシップを構築する技術です。米国・ハーバード大学でも交渉力の育成プログラムが開発されており、双方に価値があるWin-Winを目指した交渉が教えられています。
Win-Winな結果を出すための交渉力は、「分析力」「コミュニケーション力」「意思決定力」の3つの要素で構成されます。
ビジネスシーンで本当に役に立つ「交渉」は、これらのスキルを総合的に身につけることで初めて成立するといえるでしょう。
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ハーバード流 Win-Winを目指す交渉力とは【シナリオ資料付】
交渉力は修得可能な「技術」ですが、スキルを磨くには事前の情報収集や戦略立案、相手を納得させられるプレゼンテーション力など、基礎的な知識が求められます。
しかし日本人の中には、交渉力は場数を踏み、経験を重ねることで自然と身についていくものと考える方も少なくありません。
2024年に実施された交渉力に関する調査では、52.1%が「営業パーソンの交渉力を伸ばすための取り組みができていない」と回答しています。また、交渉力を伸ばす上で有効だと思う取り組みについては「営業同行などのOJT」が50.8%と、回答の大半を占めました。
このことから、多くのビジネスパーソンは「交渉力不足」を実感している一方で、「交渉力を伸ばすには現場での経験が重要」と考えていると推察されます。
しかし冒頭で述べたように、交渉力向上には経験を積むだけではなく、前提となる基礎知識・基礎スキルが重要です。基本となる考え方をしっかり身につけたうえで実践を重ねることが、交渉力向上への理想的なステップといえるでしょう。
ライトワークスの交渉力研修は、ネゴシエーション(交渉)の基礎的な考え方をふまえたうえで、戦略の立案と実践について学んでいただけます。
社員教育に交渉力向上のプログラムを取り入れ、持続可能なパートナーシップ構築と適切な意思決定ができる人材を育成しましょう。
参考:交渉力に関する実態調査
eラーニング教材のご提供期間は、基本的に1年間とさせて頂いております。ご料金は受講者数(ご契約ID数/ユーザー数)などによって変動いたします。お見積りをご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。
基本的にはスマートフォンやタブレットでも受講できます(一部、PC専用で作られた教材もあります)。
ライトワークスでは、eラーニング教材制作サービスもご提供しています。eラーニングの企画から導入までご支援が可能でございます。ご検討の際はお問い合わせフォームまでお気軽にご相談ください。
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