ビジネスパーソンなら知っておきたい「コミュニケーション力」養成コース

若手の離職理由の第一位は「人間関係の不満」

入社後3年以内に離職する若手社員の数は3人に1人と言われています。人材不足に悩む企業にとって、若手社員の離職防止は喫緊の課題です。中小企業庁のデータによると、若手社員の離職理由の第一位は「人間関係への不満」で、全体の27％を占めています。

新人時代には上司や同僚がメインだったコミュニケーション相手は、若手時代にパートナーや顧客に広がり、人間関係も複雑になります。学生時代とは質の違う、様々な利害が交錯する複雑な関係の中でうまく立ち回るには、ビジネス用のコミュニケーションのトレーニングが欠かせません。

中小企業庁「第2部　中小企業・小規模事業者のさらなる飛躍」

コミュニケーション力の習得で離職を抑止する

このコースでは、「ビジネスを円滑に進めるコミュニケーション 基礎編」「同 応用編」「アサーティブコミュニケーション」の３つのeラーニングを通じ、若手の業務推進に必要なレベルのコミュニケーション力を鍛えます。社内の人間関係だけでなく、顧客やパートナーと良好な関係を構築し、組織全体のパフォーマンスアップに貢献する体験は、大きな喜びと成長実感をもたらし、エンゲージメントの強化や離職防止につながっていきます。

コロナ禍の影響で集合研修のオンライン化が加速する中、従来と同等のプログラムをすべてeラーニングでご提供できる点も、ライトワークスの強みです。

知識習得テスト「コミュニケーション スキル診断」付きコースもご用意！

知識習得の度合いをはかるオプション「コミュニケーション スキル診断」が付随したコースもご用意しております。
教材受講の前後に受けることで、受講によってコミュニケーションに関する理解がどのように定着したか、知識の習得度を可視化することができます。
診断結果はグラフとコメント、結果分析で確認することができるため、自身に足りないのはどの部分なのかが一目で分かる仕組みとなっています。