サイバー攻撃から組織を守る！「情報セキュリティ」対策コース

サイバー攻撃の被害を防ぐには、適切な体制構築が欠かせない

日々高度化するサイバー攻撃が組織に与える被害は、より大きく、深刻なものになっています。警察庁の発表資料によると、2022年のランサムウェア攻撃による被害件数は230件で、年々増加しています。被害にあった事例の多くでは、十分な対策を講じていなかったことが攻撃を受けた原因になっています。
「攻撃されたことがないから」と対策をせずにいる間にも、サイバー攻撃を受ける可能性はゼロではありません。従業員に教育するだけでは対策が難しい特徴を持つサイバー攻撃もあります。被害を受ける前に、手口や対策を理解し、適切なサイバーセキュリティ管理体制を構築する必要があります。

令和４年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について

サイバー攻撃から組織を守るための実践的な知識を身につける

サイバー攻撃による被害を未然に防ぐには、攻撃の手口や対策を理解し、適切な対策を講じる必要があります。また、攻撃の手法は日々変化していくため、常に最新の情報を取り入れ、変化に合わせて対応していく必要があります。
本コースでは、標的型攻撃やランサムウェア攻撃など、企業に深刻な被害をもたらすおそれのあるサイバー攻撃の手口と対策を、実際の事例とあわせて学習できます。また、自社にとって適切なサイバーセキュリティ管理体制を構築するためのポイントも紹介します。情報セキュリティ部門を担う人材の育成や担当者の理解を深めるための教材として最適です。

※動作環境はこちらをご確認ください

教材サンプル

目次

サイバーセキュリティ管理体制の作り方

• はじめに
• サイバー攻撃とは
  　サイバー攻撃の実態
• サイバー攻撃への対策
  　標的型攻撃の対策
  　ランサムウェア攻撃の対策
  　Webサイトへの攻撃と対策
  　サービス妨害攻撃への対策
  　サイバーセキュリティ体制構築のポイント

教材概要

学習時間

120分

外国語版の有無

無し

対応環境

対応端末　PC・スマートフォン・タブレット
対応OS　Windows、iOS、Android

制作

株式会社Geolocation Technology