誰もが安心して働ける職場を実現!「ハラスメント」対策コース(事例編)

「ハラスメント」を正しく理解できていますか?

日本で初めて「ハラスメント」が話題になり、「セクハラ」という言葉が認識された1989年(平成元年)から、「○○ハラスメント」という言葉は増え続けています。法改正がなされ、現在は事業者に「セクシャルハラスメント」「パワーハラスメント」「マタニティハラスメント」に対する防止策が義務化されていますが、職場のハラスメント相談件数は増加傾向にあります。相談の内容から、「ハラスメントかどうか判断が難しい」と課題を感じている人が多く、「ハラスメント」という言葉が周知される一方で、どんな行為がハラスメントにあたるのかという認識が足りていないことが浮き彫りになっています。
多様化するハラスメントについて断片的な知識だけではなく、ハラスメントの全体像に関する知識を正しく身に付ける必要があります。

令和元年度個別労働紛争解決制度の施行状況

令和2年度職場のハラスメントに関する実態調査

正しい知識を持ち、コミュニケーションが活発な職場づくりを

ハラスメントは正しい知識を持ち、社員全員が健全なコミュニケーションをとることで防止できる問題です。
本eラーニングコースでは、事業者に具体的な対策が義務付けられている「セクシャルハラスメント」「パワーハラスメント」「マタニティハラスメント」についての基礎知識と対処法、具体的事例までを網羅的に習得することができます。また嗅覚が男性よりも鋭いとされる女性の社会進出が進んだことで、ビジネスマナーとして一般的になった「スメルマネジメント(スメルハラスメント)」についても学ぶことができます。
本コースを全社教育に導入いただくことで、多様化するハラスメントの正しい理解を促し、誰もが働きやすくコミュニケーションの活発な職場づくりを進めることができます。
本コースは、「誰もが安心して働ける職場を実現!「ハラスメント」対策コース」の事例コンテンツをまとめたものです。

受講対象者

  • 全社員

教材一覧

セクシュアルハラスメント事例集

裁判例をベースとしたハラスメント事例の閲覧を通じて、セクシャルハラスメントについての理解を深め、受講者がハラスメントの加害者、あるいは被害者になることを防止します。

30分

マタニティハラスメント事例集

裁判例をベースとしたハラスメント事例の閲覧を通じて、マタニティハラスメントについての理解を深め、受講者がハラスメントの加害者、あるいは被害者になることを防止します。

15分

パワーハラスメント事例集

裁判例をベースとしたハラスメント事例の閲覧を通じて、パワーハラスメントについての理解を深め、受講者がハラスメントの加害者、あるいは被害者になることを防止します。

30分

まなびプレミアムウェビナー

eラーニングコースカタログ

人材開発のニーズに対応した多様なコースを網羅したカタログです。コースの選定にご利用ください。

eラーニング大百科

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