情報漏えいから組織を守る！「情報セキュリティ」対策コース

セキュリティ対策がより一層必要な時代になっている

インターネットや情報システムは、いまやビジネスの場において不可欠な存在です。
近年、コロナ禍でリモートワークが普及したこともあり、社外でのインターネットの利用頻度がますます増えていると考えられます。
こうした中で、これまで以上にセキュリティリスクの高まりを危惧している企業も多いのではないでしょうか。実際、企業の情報漏洩による個人情報流出件数は、2019年度の903万件から2020年度には2515万件と約3倍に増加しています。
セキュリティに関するリスクを回避するためには、社員一人一人にリスクを自覚させ、最低限の知識を身につけさせることで、組織全体としてリスクマネジメントを行う必要があります。

「上場企業の個人情報漏えい・紛失事故」調査

各社員のセキュリティ感度を上げ、事故を未然に防ぐ

企業においては、たった1人の不注意が情報漏洩の大事故につながります。万が一情報漏えい等が起きた場合には、会社の情報資産が流出するだけでなく、社会的に信用を失うことになり、被害は甚大なものになる可能性もあります。
ライトワークスでは、そういった事態を防ぐために、従業員一人一人が情報セキュリティに関する正しい知識を身につけられるeラーニングコースを提供しています。
本コースでは、「情報セキュリティのエッセンス」「ISMSのエッセンス」「情報セキュリティのエッセンス（サイバー攻撃対策）」等を学習し、セキュリティに関する基礎的な知識を網羅的に習得していただけます。
ビジネスのあらゆる領域でＤＸ化が推進されている現代社会において、必須の知識となりつつある情報セキュリティ教育を、是非ご検討ください。