楽しく学ぶ「情報セキュリティ」コース(事例編)

コース概要

本教材で学べる内容は以下の通りです。

  • 情報セキュリティ事故の事例と発生理由
  • 最新のサイバー攻撃の手口
  • 情報セキュリティ事故を起こさないために必要な知識・心構え


「メールの送受信」「リモートワーク」といった日常業務を例に、情報セキュリティ事故がどのように起こるのか、どうすれば防ぐことができるのかを、ステップに沿ってわかりやすく解説しています。

情報セキュリティ事故は、一人の従業員のちょっとした油断をきっかけに、思いがけないほど広範囲かつ深刻な被害が発生する可能性があります。そのため、社内教育でサイバー攻撃の手口や対策について周知し、従業員のリスクに対する意識を高めることが重要です。

企業の半数が十分な情報セキュリティ教育を実施できていない

2022年の総務省の調査によると、ウイルス対策プログラムを導入している企業は83.8%でしたが、社員に情報セキュリティ教育を実施している企業は48.5%と半数以下にとどまっています。

サイバー攻撃の手口は年々多様化しており、日常や業務のあらゆる場面に情報セキュリティ事故のリスクが潜んでいます。事故を防ぐには、従業員一人一人が情報セキュリティのリテラシーを高め、リスクや攻撃に気づけるようになる必要があります。

本コースは「楽しく学べる」をテーマに、親しみやすいキャラクターや身近な事例から情報セキュリティを学べる内容となっています。2~3分で学べるマイクロラーニング教材が中心のため、全社教育に取り組みやすい点も特徴です。

従業員の情報セキュリティリテラシーを高める教育ツールとして、ぜひご活用下さい。

総務省「令和4年 通信利用動向調査報告書 (企業編)」

教材サンプル

受講対象者

  • 全社員

教材一覧

情報セキュリティ事故事例~情報セキュリティ大作戦~

日常業務で起こりやすい情報セキュリティ事故事例の閲覧を通じて、情報セキュリティ対策についての理解を深め、受講者が事故を起こしてしまうことを防止します。

0.5時間

まなびプレミアムウェビナー

eラーニングコースカタログ

人材開発のニーズに対応した多様なコースを網羅したカタログです。コースの選定にご利用ください。

eラーニング大百科

教育担当がこっそり開くパーフェクトガイド

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