誰もが安心して働ける職場を実現！「マタニティハラスメント」対策コース

職場でマタハラを発生させないために、企業ができることとは？

平成29年1月から、男女雇用機会均等法および育児・介護休業法が改正され、新たに妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメントについて防止措置を講じることが事業主に義務付けられました。しかし、マタハラに関する相談は増加し続けているのが現状です。
被害者が退職に追い込まれる、加害者や会社が慰謝料払うなどの責任を負う事態を未然に防ぐためにも、職場でできる対策を行うことが重要です。
マタハラを発生させない、誰もが安心して多様な働き方ができる職場環境を実現するために、マタハラへの正しい理解は必要不可欠です。
厚生労働省　職場におけるハラスメント
３０年度　法施行状況

マタハラへの理解を深め、誰もが能力を発揮できる職場環境を目指す

マタハラは予防・対処方法を正しく理解し、多様な働き方を受け入れる職場環境をつくることで防ぐことができる問題です。
本コースでは、ハラスメントの基本知識からマタハラの定義、マタハラ発生時の加害者、会社が負うべき責任、対処方法を網羅的に学習することができます。また、実際に裁判になったケースを紹介する事例集コンテンツもご用意。従業員一人一人がマタハラ防止の意識を高めるのに効果的です。
本コースを導入いただくことで、全従業員が多様化する働き方への理解を深め、誰もが働きやすい職場環境を実現することにつながります。