誰もが安心して働ける職場を実現!「レイシャルハラスメント」対策コース

外国人労働者を「レイシャルハラスメント」から守りましょう

少子高齢化により働き手が減少している日本では、2022年10月末時点での外国人労働者の数が約182万人に及び、過去最大となっています。
しかし、2017年の法務省の調査では、外国人労働者に対する人種差別的言動、不当な取り扱いといったレイシャルハラスメント=レイハラが極めて深刻であることがわかり、問題視されています。
日本では、レイハラは比較的新しい概念ですが、企業は「職場におけるパワーハラスメント防止対策」が義務付けられており、外国人であることを理由とした不当な取り扱いは、労働法違反や民事責任を問われる可能性があります。

厚生労働省 「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和4年10月末現在)

多様な人種・国籍の社員が活躍できる職場のために

レイハラで注意したいのは、明らかに差別的な行動・発言ではなくても、悪意のない言動や褒めたつもりの発言で相手を傷つける可能性があるという点です。
本コースでは、レイハラになる可能性のある行為について、違法性の高い行為、意図せず相手を傷つけてしまう行為に分けて解説しています。また、レイハラが起こる背景、個人・組織でのレイハラ対策など、レイハラ対策について幅広く学び、実践できる内容となっています。
レイハラについて正しい知識を身に着け、多様なバックグラウンドを持つ社員が自分らしく活躍できる、グローバルな組織を目指しましょう。

受講対象者

  • 全社員

教材一覧

レイシャルハラスメント対策の基礎知識

レイシャルハラスメントの概要および対応策について知識を深め、誰もが安心して働ける職場環境の実現を目指します。

30分

まなびプレミアムウェビナー

eラーニングコースカタログ

人材開発のニーズに対応した多様なコースを網羅したカタログです。コースの選定にご利用ください。

eラーニング大百科

教育担当がこっそり開くパーフェクトガイド

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