誰もが安心して働ける職場を実現！「リモートハラスメント」対策コース

コロナ禍を機に注目される「リモートハラスメント」対策

新型コロナウイルスの感染拡大を機に、多くの企業がテレワークの急速な導入・対応を強いられました。「リモートハラスメント」は、そんな時勢に伴い注目されるようになったハラスメントです。
テレワークでは、プライベートな部分が見えやすくなる一方、業務中の様子や進捗状況などは把握しにくくなります。そのため、部屋の様子や服装・髪型などを話題にする、業務の進捗を必要以上に確認するなど、テレワークならではのセクハラ・パワハラが発生しやすくなります。
リモートハラスメントの加害者／被害者になることを防ぐためには、通常のハラスメント対策だけではなく、オンライン上でのハラスメント対策を学ぶ必要があります。

被害者も加害者も生まない、働きやすいテレワーク環境に

オンライン上のやり取りでは、距離感の取り方やコミュニケーションが難しく、普段からハラスメントに気をつけている人も、無意識のうちにリモハラを行ってしまう可能性があります。
本コースでは、リモハラになる可能性のある行為や、リモハラが起こる原因について学ぶことができます。
また、加害者・被害者両方の視点から、リモハラを受けた場合どうすればよいのか、被害者・加害者にならないための注意点などについて学ぶことができます。
リモハラの正しい知識を身に付けることで、オンライン上のやり取りで起こりがちなコミュニケーションのすれ違いを防ぎ、安心して働けるテレワーク環境を実現しましょう。