DX(デジタルトランスフォーメーション)推進は、今や国を挙げて取り組まれている課題の一つです。
DX推進には市場のニーズ変化やその背景をくみ取る能力が必要不可欠です。いくら最新のデジタル技術を導入しても、日々変化する人びとのライフスタイルやニーズに対応していなければ意味がありません。
しかし、IT人材が不足する中、DX推進に必要なスキルを持った人材確保は容易ではありません。そこでユーザーの視点に立ち、潜在的なニーズを見つける「デザイン思考」を持った人材を自社で育成することがDX推進のカギといえます。
DX推進には、デジタル技術を扱うことができるだけでなく、ユーザーのニーズやその背景まで探り、新たな価値を生み出す能力が求められます。
本コースでは、ユーザーの視点に立ち潜在的なニーズを発見し、解決策を探る思考法である「デザイン思考」について学習することができます。デザイン思考の基本からデザイン思考導入時に直面する問題やその対処方法など、DX推進に必要な知識について理解を深めることができます。
本コースを導入いただくことで、DX推進に必要な能力の一つである「デザイン思考」教育を自社で進めていくことが可能です。
デザイン思考とは何かについて知識を深める教材です。定義のほか、ビジネスにおいて求められる背景、イノベーションとの関係性、実践方法などについて学びます。
20分
ユーザーの隠れたニーズを発見するために不可欠な、「行動観察」および「共感」の方法について理解を深めます。
20分
ユーザーの本音(インサイト)を見つけ出し、問題を定義するための手法について理解を深めます。
20分
発想の幅を広げ、多様な解決策を創出するための方法について理解を深めます。
20分
デザイン思考の特徴的な開発手法である「ラピッド・プロトタイピング」について理解を深めます。
20分
デザイン思考を組織に導入するにあたって直面する問題とその対処方法について理解を深めます。
20分
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※一部カスタマイズ対象外の教材がございます
人材開発のニーズに対応した多様なコースを網羅したカタログです。コースの選定にご利用ください。
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