ビジネスパーソンなら知っておきたい「ビジネス基礎力」養成コース

若手社員の仕事観は明確ではない

次世代を担う若手社員の育成は、将来の事業成長には欠かせないものです。若手社員はやる気に満ち溢れているイメージがありますが、実は若手社員の半数以上は仕事観があいまいだという調査結果があります。
仕事観があいまいだと仕事に対して消極的になったり不安を抱いたりして、モチベーション低下や離職などのリスクにつながりかねません。
このような事態を避けるためにも、企業は内定者や新入社員時代から、しっかりした仕事観を描き、自信をもって仕事ができるようにサポートが必要です。

（働くことへの若手意識調査｜リ・カレント株式会社）

ビジネス基礎力を高めて自信をつける

若手社員が仕事に対して不安を抱く理由の一つとして、スキル不足が挙げられます。スキルに自信をもてないため「自分のビジネスマナーは正しいのだろうか」「目標の達成方法がわからない」などの課題や不安に直面してしまうのです。
本コースでは、そんな若手社員が抱えがちな課題に合わせたeラーニングコンテンツを網羅しています。「タイムマネジメント」「チームワーク」「ビジネスマナー」「ビジネス文章」「目標管理」「品質管理」のカリキュラムからビジネスの基礎力をつけることを目指します。内定者/新入社員のうちに基礎スキルを学ぶことは、配属後のスムーズな業務理解や将来の能力開発の土台づくりにもつながります。