
eラーニング教材
ライトワークスでは、IT基礎からDX推進、AI活用まで、幅広いニーズに対応したeラーニング教材をご用意しています。事前知識がない状態から学べる内容のため、エンジニアの基礎教育はもちろん、全社員への教育に取り入れることでDX人材の育成にもご活用いただけます。本教材で学習することにより、AIやIoTの基礎知識だけでなく、実際の業務に活用できる応用力の習得が可能です。
ライトワークス教材をカスタマイズすることで手間やコストをかけず「自社に最適化した教材」をつくれます!
ライトワークスのIT研修/DX研修/AI研修は、知識ゼロから短期間で効率的に学べるeラーニング教材を豊富にラインナップ。DX人材育成を強力に支援します。
DX人材とは、AIをはじめとするデジタル技術やデータを活用し、組織やビジネスモデルに変革をもたらす存在です。生成AIの普及により、DX人材の重要性はさらに増していると言えます。AI時代のDX人材には、単にITスキルを持つだけでなく、ビジネス課題を理解したうえで新しい価値を生み出す能力が求められます。
経済産業省が策定した「デジタルスキル標準(DSS)」では、DX人材に必要な知識・スキルを以下の3項目に分類しています。
また、DX推進では、以下のマインドセットが重要とされています。
上記のようなDX人材の育成は、DX推進に一定の効果があることが証明されています。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が公開した「DX白書2023」によると、DX人材の獲得に関する調査で「DXの成果があった」と回答した企業のうち、実施した取り組みの第1位は社内人材の育成(59.6%)、第2位は既存人材の活用(53.7%)であったことがわかっています。
しかし残念ながら、日本企業におけるDX人材は、他国に比べ不足している状況です。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が公開した「DX白書2023」によると、全社的にDXに取り組む企業がアメリカは68.1%であるのに対し、日本は54.2%にとどまっています。特に従業員数が少ない企業ではDXへの取り組みの遅れが顕著であり、「DXに取り組んでいない」と回答した企業は6割近くにのぼります。
DX人材不足の解消にあたり、すべてを外部からの採用で賄うというのは莫大な人件費が必要となり、現実的ではありません。そのため、まずは既存社員に対するDX教育を実施し、DX人材の育成を進めるべきといえるでしょう。
eラーニング教材を活用したIT/DX/AI教育は、日本企業が抱える「DX人材不足」という課題を解決するための効果的な手段です。すでにDX人材育成に取り組んでいる企業がDXの成果を実感していることからも、IT/DX/AI研修の実施は、企業が競争優位を保つための効果的な戦略の一つとなるでしょう。
eラーニング教材のご提供期間は、基本的に1年間とさせて頂いております。ご料金は受講者数(ご契約ID数/ユーザー数)などによって変動いたします。お見積りをご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。
基本的にはスマートフォンやタブレットでも受講できます(一部、PC専用で作られた教材もあります)。
ライトワークスでは、eラーニング教材制作サービスもご提供しています。eラーニングの企画から導入までご支援が可能でございます。ご検討の際はお問い合わせフォームまでお気軽にご相談ください。
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